1971-04-28 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号
それで、もうほぼ一年分の配給数量をこえるようなものがあるのだとするならば、これはどこの倉庫も一ぱいでなければならないはずであり、一ぱいであふれ返るというような状況だと思うのでありますが、それぞれ現地に当たってみますと、この倉庫もあいている、この倉庫もかなりあいているというようなところがわれわれのところにも来ているわけです。
それで、もうほぼ一年分の配給数量をこえるようなものがあるのだとするならば、これはどこの倉庫も一ぱいでなければならないはずであり、一ぱいであふれ返るというような状況だと思うのでありますが、それぞれ現地に当たってみますと、この倉庫もあいている、この倉庫もかなりあいているというようなところがわれわれのところにも来ているわけです。
○広瀬(秀)委員 もう一つの資料は、最近米の消費がぼつぼつ上向きになっているという状況に聞いておるわけでありますが、これは良質米生産というようなことであるいはそういうことがあるのかと思うのですが、ここ三年ぐらいの毎月の配給数量をずっと一覧表にして出していただきたい。昭和四十六年になってからはひとつ各月別に出していただきたい。それ以前のものについては年間平均でけっこうでございます。
○広瀬(秀)委員 自主流通米がどんどんふえてくる、自主流通米が現在の配給数量を侵食して、ほとんど配給というものが形骸化して、空洞化して、自主流通米がずっとそれに入ってしまうというような伸び方をしたらどうなるのですか。この食管制度というものは事実上は意味がなくなってしまうわけですね。自主流通米の伸び方いかんによって食管制度の存廃がきまるんだというあなたのお考えはそういうことになるわけですね。
大体配給数量の四分の一が強化米になっておる。この実情です。こういう事実がある。はたして国民が、配給米の四分の一、私は強化米がほしいと言うであろうか、常識的に考えてどうでございましょうか。 それからもう一つ、一体強化米の末端価格はどれくらいになっていますか、この点をお伺いしたいんです。
それからなお、将来の配給改善の問題につきましては、これは当面すぐ実行する問題ではございませんが、すでにやや空文化になって——空文化というとおかしいのでありますが、いわゆる通帳制度の問題、あるいは配給数量の問題、あるいは末端価格統制の問題、いわゆる物価統制令による価格統制の問題等につきましてはこれは改める、ないし廃止の方向でもってひとつ私どもとしては検討を加えていきたい、こういうことを関連いたしまして
すなわち現在の配給数量の約三カ月分に相当するという点が第二点でございます。 第三点は、食糧管理制度の運営の改善については今後集荷配給の両面にわたって引き続き検討を続ける。
○長田政府委員 局によりまして配給数量とかなんか——何枚ずつ売るかというのが違っておりまして、従来東京中央郵便局では五シート、大体百枚ぐらい一人について売っておるが、都内の郵便局では五シートのところもございますし、二シートのところもございます。東京中央郵便局では最初五シート売りまして、間もなく売れ行きがいいので数をしぼりまして、最後には二シートぐらいずつ売ったというふうにちょっと聞いております。
この面だけ見ると、配給数量はやはりよけいになり、それを受ける数量がよけいになったんだ、こういうことが言えるのです。確かにその通り言えるのです。言えるのですが、これはこの資料を克明に検討してみるまでもなく、十二月一日の値上げ前の十一月は、やはり七一・一に対比して、八七・四と大きく売り渡し量がふえた。だからこれは値上げ前に買いだめをしたん、だろう、こういう言い方が出る。
たとえば配給数量が多くなって政府からの売り渡し数量が多くなっておるのに家計調査ではそう大きくなっていない。それからやみが減少傾向にあって、政府のものがよけい出れば消費者がやみ米を買うことが減ってしかるべきだという数字が家計調査に出てきておるということもあろうと思いますが、それがそうでない。
なお、米の消費者価格及び配給数量は従来どおりとし、また別に卸、小売業者の販売手数料の改訂を行なうこととしております。 輸入食糧につきましては、国内産米麦及び輸入米麦の需給事情を勘案し、必要な限度の数量を輸入することとし、その買い入れ価格も最近の実績及び今後の見通しにより算定いたしました。
なお、米の消費者価格は現行どおりとし、その一般消費者への配給数量は従来どおり月十キログラム建とし、また別に卸、小売業者の販売手数料の改訂を行なうこととしております。 輸入食糧につきましては、国内産米麦および輸入米麦の需給事情を勘案し、必要な限度の数量を輸入することとし、その買い入れ価格も最近の実績および今後の見通しにより算定いたしました。
なお、米の消費者価格は現行通りとし、その一般消費者への配給数量は従来通り月十キログラム建とし、また別に卸小売業者の販売手数料の改定を行なうこととしております。 輸入食糧につきましては、国内産米麦及び輸入米麦の需給事情を勘案し、必要な限度の数量を輸入することとし、その買い入れ価格も最近の実績及び今後の見通しにより算定いたしました。
従って、今ふわふわとおっしゃいますけれども、私は配給の組織等については今後検討の必要があると申したのでございますけれども、政府がどの程度の米を扱うことが必要か、必要量等は、今、申し上げましたようなことで出て参りますから、それによって政府は必要な処置を講じ、配給数量に支障を来たさないようにすることができる、ごう思うのでございます。
○野溝勝君 そこでお尋ねしておきたいのでございますが、昭和三十五年度における政府買い上げ及び消費者への配給数量はどんなふうになっておりますか。
従って、配給辞退があれば、その割合によって、国に何か金が残るというふうなお考えには、そういうふうにはなっておらないわけでありまして、実際に配給数量に基づいて計算をいたしましたものが、本年度の場合、配給手数料の増額に伴って、二十三億の支出増になるわけでございます。
それで大体年間の配給数量が一億俵くらいになるわけでございますから、大体三百六十億円くらいの年間配給手数料になるように概算で考えております。
なお、米については消費者価格は現行通り、配給数量は月十キログラムとし、別に、卸、小売業者の販売手数料の改訂を行なうことといたしております。 輸入食糧につきましては国内産米麦及び輸入米麦の需給事情を勘案し必要な限度の数量を輸入することとし、その買い入れ価格も最近の実績及び今後の見通しにより算定いたしました。
なお、米については消費者価格は現行通り、配給数量は月十キログラムといたし、別に卸、小売業者の販売手数料の改定を行なうことといたしております。 輸入食糧につきましては、国内産米麦及び輸入米麦の需給事情を勘案し必要な限度の数量を輸入することといたし、その買入価格も最近の実績及び今後の見通しにより算定いたしました。
(1)三六年産米の集荷は、事前売渡申込制度を継続するものとし、その目標は、五七〇万屯(三、八〇〇万石)とし、配給数量は月一〇瓩とする。」米につきましては、全体を通じまして今回の予算の編成にあたりましては、特に制度の内容等につきまして従来の考え方を改めた部分はございません。すべて現行制度に即しまして予算の編成をいたしたわけでございます。
なお米については、消費者価格は現行通り、配給数量は月十キログラムといたし、別に卸、小売業者の販売手数料の改訂を行なうことといたしております。 輸入食糧につきましては、国内産米麦及び輸入米麦の需給事情を勘案し必要な限度の数量を輸入することとし、その買い入れ価格も最近の実績及び今後の見通しにより算定いたしました。
なお、米については、消費者は現行通り、配給数量は月十キログラムといたし、別に卸、小売業者の販売手数料の改訂を行なうことといたしております。 輸入食糧につきましては、国内産米麦及び輸入米麦の需給事情を勘案し必要な限度の数量を輸入することとといたし、その買い入れ価格も最近の実績及び今後の見通しにより算定いたしました。
なお、集荷計画といたしましては、三十五年産米の集荷は五百十万トン これは三千四百万石ベースでございますが一といたしまして配給数量はキロ建て配給を継続いたしまして、当分月一人当たり六キロ配給を継続するという建前になっております。